Youtuberになってみよう

投資型の学びに我慢は不要、我慢はただの思考停止である

一方投資の本質は先読みだ　自分が何を求めどんな社会で生きたいのかを考え抜くことが求められる

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

 堀江貴文さんの『すべての教育は「洗脳」である』より

ゲーマーの娘ちゃんは大好きなゲームに関しては教えなくてもどんどん学んでいく

分厚い攻略本（ガイドブック）を読み、上手な人のYoutubeを見てやり方を学んでは自分で色々と試している

そんな娘ちゃんが自分もYoutubeでできることを配信していきたいと言い始めました

正直言って娘ちゃんの歳になると同級生たちは毎日学校のあとは習い事、特に塾には殆どの子が通っていて中には塾と家庭教師によるレッスンをかけもちしている子もいるし

私の親にも「学校の勉強はついていけているのか」とか「こんなに勉強しなくて大丈夫？」

と心配されることにプレッシャーが全く無いとは言い切れない・・

ただ私にも子どもの頃たくさん習い事をさせてもらったけどイヤイヤ通っていたり、習い事で怖い思いをしたといった苦い思い出がある

そして学生の頃には母に「あんなに習い事させてあげたのに何一つ続かなかったわね」と言われたことがずっと胸の奥に引っかかっているというのもある

確かになにか一つでも続けておけば変わっていたかもと思うこともないわけじゃないけど、あきっぽい自分はダメなんだって悩んだりもした

そんな自分の経験から娘ちゃんには過度の期待をしない、特に習い事に関しては好きなこと、本人がやりたいと言ったことしかやらせないようにしたいと思っていた

それがどういう結果を生むのかは今はわからない

けど時代は変わるし、結果的に何が良くて良くなかったのかなんてことはその時にならないとわからない

けど一つだけ言えることは、自分は娘ちゃんをコントロールするような親にはなりたくなくて

彼女を否定することなく肯定して見守ってあげたいと思っている

好きなことがあって、没頭できることがあって、得意だと思えることがあるというのは素晴らしいことではないかと

私は彼女を産んだけど、彼女は私のために生まれてきたわけではないからせめて今だけは一緒に楽しめる時間を少しでも持てることが幸せだと思う

Youtube、いいじゃない！やってみようよ

その次はPCを使ってもっと自分でいろんなものを作れるようになりたいって言うね

いいじゃない！やってみようよ

ホリエモンさんだってこう言ってくれてる

今を生きる人たちが向き合うべき課題は「いかにいい大学に入るか」ではなく「いかに自分だけの幸福を見つけ、追求するか」である

何のために何をするのか、どんなふうにするのか、全て自分で決め、自ら責任を置いながら突き進む力。

新しい時代を楽しく生きるために必須のこの能力＝『没頭する力』

いろんなことをやって、没頭して、たくさんのことを自分で決めて、生きていく力を磨いていってくれたらって思うのでした