人を変えたければ自分が行動で示す(投資編)
こんにちは〜(ΦωΦ)
今日は「人を変えたければ自分が行動で示す」についてお話します
実はうめこさんがFXや投資の勉強をし始めた当初、5,6年前になるのですが、まだ海外に住んでいました
海外では日本の本を手に入れることは難しく、でもどうしてもFXと投資の本が欲しかったので日本に住んでいる母に頼み、海外の住所へと郵送してもらいました
ところがその後その本のタイトルを見た母からメールで「FXはとても危ないよ。それで借金した人がたくさんいる」 とか 「お兄ちゃんも投資はキケンだと言ってるよ」などと連絡が来ました
当時のわたしは「はいはい またか」といった感じで受け流しましたがやはり心の中ではお金の運用の大切さや、お金を増やすことをもっと積極的に良いことだとうけとってもらえたらなと感じていました
うめこさんもはじめは投資って危ないし、お金は働いて稼いでいけばいつかは楽な暮らしが待っているんだって思っていましたから・・・・・・・・(ヾノ・∀・`)ムリムリ
でもたくさん読書を重ねてお金の勉強をするうちに、投資をしないでお金持ちになった人はいないことやお金の情報は自分でどんどん得ていかなければ誰も教えてくれないこと、情報弱者で居続ける限り豊かな未来はやってこないんだ、ということがわかってきました
それから現在、日本に戻ってきてから1年ほど一緒に暮らしていますが私から投資を進めるような話は一切しませんでした 否定されると面倒ですし、私が助言して行動に移すタイプの人ではないので(^o^;) むしろ逆効果・・・
ところが最近、、、、母が投資の勉強をはじめました
投資の本も大量に買ってきては配当金や株主優待のことを調べています
NISA口座を開くなどせっせと行動にも移しています
母に聞くと「なんだかうめこさんが一生懸命投資しているみたいだから」と言っていました
父の判断でお金を失うのは嫌だと投資することは諦めていたようですが、私のことがきっかけとなり周りの知人で投資をしている人と会ったりしていくうちにやはり投資をしようと思ったようです
最近では「あと10年早く始めたかった」とか「やっぱりお父さんに任せるべきじゃなかった」とかぶつぶつ言っていますがコツコツと投資本を読んで自分の年齢にあった無理のない投資法をやっていくことに決めたようです
うめこさんとしてはこれはまさかの展開でした
投資をしていることがバレたらまたごちゃごちゃ言われるんだろうなーとか
新しい口座開くのにバレたら面倒だな〜とか
やっぱり投資に反対されることを恐れていたので (´゚д゚`)
まさか一緒に投資の話をしたり、投資本を共有する日が来るなんて!!!
人の行動を変える時に、どんなに自分が正しいと思っていても言葉で伝えて言いくるめようとしても駄目なんですよね 少しは理解してくれたとしても場合によっては喧嘩にやズレが生じることもありますよね
時間はかかるかもしれないけどこれは大切だとか、これって役に立つよということを自分が一生懸命やっている姿を見せることが一番効果的なんだなと思いました
そして相手が興味を持ったその時がチャンスなんです!
自分が行動していることを相手が見て質問してきた時に、こちらから良い情報や楽しそうな情報、相手にとっても役に立ちそうな情報を与えてあげるとその人はもっともっと興味をもってくれます
これが相手が自分の子供となってくると難しさはさらにアップします。。。
自分の子供にはやってほしいことがありすぎてついつい、あれしなさい、これしなさいと命令文が多くなってしまうんですよね
それについてはまた別の記事で (;´∀`)
ちなみに今母と一緒に読んでいる投資本
めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版
- 作者: ダイヤモンド・ザイ編集部
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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などなど母は株雑誌もたくさん買ってきてくれるようになってうめこさん的には本当に助かっています
書籍も一人で買うと高いですからね 笑
身近な人とお金の話ができるというのも嬉しいですよね、基本投資は孤独ですから
人を変えたければ自分が行動で示すの成功パターンでした
それでは、本日もお読み頂いてありがとうございました
バイニャー(ΦωΦ)/