保育のお仕事で自分がもらえる一番のプレゼントとは
こんにちは〜ニィッ(ΦωΦ)
またまたブログの更新が久しぶりになってしまいました・・(._.)うめこさんです
さて、お仕事を始めてから1ヶ月が経ちました
やっぱり体が慣れるまでちょっと大変でした (^_^;)
足や腕は筋肉痛だし、、、子どもたちから風邪はもらうし・・・
そりゃあこどもたちみんな鼻たらしてますもんね w
うめこさんも声でなくなりました
保育の現場で声がでないって本当に大変だと言うことがわかりました
本を読むにしても歌を歌うにも声がないとできませんし、子どもたちとの会話もいつも私達が大人同士で会話しているのとは断然ボリュームが違うんですよね・・・
大きな声ではっきり、クリアに話してあげるし、泣いたりケンカが始まるとそれより大きい声で子どもたちの注意を引く必要がありますから
そんなこんなでなんとかお仕事に慣れてきたうめこさんですが、お仕事をはじめて一番プラスになるプレゼントがあることに気づきました
もちろん子どもたちが慣れてきてなついてくれたり、かわいいな〜♡癒やされるな〜♡っていうのもありますが一番はコレだと思います
そのプレゼントは自分次第で小さくもなってなくなってしまうこともあります
大きくなりすぎて自分の人生を変えることもあるくらいの威力のあるものです
それは・・・・
それは・・・・
それは・・・・ しつこい ww
「自分がこどもたちに投げかける言葉」です
どういうことかというと
こどもたちって特に3歳位まではイヤイヤ期とかとも言われますが
本当にいろんな小さいことにイチイチ抵抗してくるんですよね 笑
寝ない・食べない・オムツ替えイヤ・お着替えもギャ〜 みたいな 笑
でも全ての子供達がいろんな主張をしていてちょっとしたことで褒めてもらいたいし、見ててもらいたいし、っていう欲求があるんですよね
だから、おもちゃをお友達に貸せたとか、レゴをくっつけたとかお洋服にくまさんが付いているとか、なんでも見せて反応してほしいんです
そういう動作を見てかけてあげる言葉で子どもたちとの関係がどんどん変わっていきます
「すごいね〜」
「できたね〜」
「くっつけられたね〜」
「お友達に貸してあげてさやしいね〜」
「かっこいいね〜」
「ありがとう、先生うれしいな〜」
って感じでたくさんたくさんプラスの言葉を投げかけているんですよね
大人の私達では当たり前になってしまっていることでも幼児には一つ一つが新しい経験でたくさん褒めてあげるポイントがあるんです
そういうときって自分もいいところ発見機みたいになってて
どんどんこどもたちのいいところを見つけては褒め続けているんですよね
そしてその自分から出た言葉って全部自分に返ってきているんです
ポジティブな言葉が自分の耳を通して脳に伝わって、自分をどんどん認めてあげている、自分に優しくしてあげている感じですかね
そりゃあ、うまく接してあげられずに泣かせてしまったり
あとからこうすればよかったな〜っと反省するときもあります
だけどそれよりも自分から出るポジティブな言葉の威力ってすごいんです
脳が自然に嬉しい(≧▽≦)って反応していくんですね
うめこさんも基本的には心配なことだらけで、悲観的になったり、落ち込んだり、いらないことを考えてしまう人です
だけどプラスの言葉を多く使うことで、自分が今何を思考しているのかを客観的に見えるようになってきました
そして
あ、今マイナスなこと考えてるなーとか、そんなことどうだっていいじゃんってことを考え始めたら、イカンイカン!私は頑張ってる、夢がある!って思考をプラスに考えられるようになってきました
普段自分が使う言葉 は全部自分に返ってくる!
だからこそ、人にハッピーで嬉しくなることばをたくさん使っていこうって思ううめこさんでした
それではみなさんも
素敵なキラキラ言葉で今日も過ごしてください
ばーいニャ (ΦωΦ)/