重いランドセル 置き勉? それとも・・
こんにちは〜ニィッ (ΦωΦ)
こんなニュースが
重いランドセル 文科省が“置き勉”認めるよう全国に通知へ #nhk_news https://t.co/3d2frwWM4t
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月2日
ほんっっっっと〜〜〜〜に荷物ありすぎ!!!
試しに昨日量ってみましたよ 今日持っていかなきゃいけない教科書などの総重量
な、なんとランドセルを含まない中身の教科書類だけで3キロ Σ(゚Д゚)
ちなみに今日の時間割は
国語・算数・理科・社会・音楽・図工・・・・_| ̄|○ il||li オールスター
まず国語だけで 教科書、国語ノート、漢字ドリル、ドリルノートって4種類
同じく算数もドリルがあるので4種類
理科、社会にも教科書とノートがあり、社会はプラス地図帳
そして音楽、図工の教科書
さらに調べ物用の探検ファイルとかいうものも持って行かなくてはならず、ランドセルには入り切らず、手さげ袋に半分わけて行くことに。。
置き勉に関しては、確かに学校のルールで教科書を学校に置いていくのは禁止だと先生に言われたそうです。 (ー_ー;)オイテケオイテケ!!
なるほど〜こういうことなのね。カルチャーショックです。。
海外の小学校では持っていくものといえばお弁当と水筒 コレだけです!
教科書というものはなく、学校で用意されたプリントなどをやります。
ノートも教科によって違うノートがそれぞれ用意されているのですが、全て学校に置いてあり、授業が終わると先生が回収して保管してくれます。
日本は教科書にそって授業が進んでいくので、家で予習・復習する人や、親がこどもの勉強の進行具合を見るには教科書は助かりますよね。
だって海外の学校は何も持って帰ってきませんから、何を学校で習っているのかは先生に聞かない限りはわからないんですよね。。
たまに終わったプリントがカバンのそこからグチャと出てきて、あ、今こんなことならってるんだ〜って知ります (・_・;)
さらに、筆記用具から図工などで使うクレヨン、絵の具、筆、ハサミ、テープなど日本の小学校ではお道具箱に各自で用意しなければなりませんよね。
海外ではこれらはすべて各教室に用意されていて、みんなで使って、元の場所に返すので筆箱すら用意する必要がないんです。 ラクチン( ´∀`)♪
ちなみに洋服も海外(オーストラリア)の小学校は制服があり、男女ともに上はポロシャツ、下はハーフパンツかキュロットなので体育の授業もそのまま行います。
着替えもなし!
まぁ日本の夏はめちゃくちゃ湿気が多くて汗もかくので着替えないと風邪引いちゃうのかな?? でも結局学校から歩いて帰ってきたら汗ビショビショですけどね。。
とにかく、教科書廃止はまだ難しいにしろ、教科書を置き勉するという判断は各家庭に任せてほしいですね〜。
個人的には一人づつタブレット(I pad等)を用意して教科書はすべてその中に入れちゃえばいいなと思いますね。
それで筆記用具や図工の道具類は学校で管理してもらって個人で用意する必要がなければ最高ですね!
ちなみに海外ではI padで授業する学校が増えて、小学3年生から各自I padを用意する学校も多くあります。 (その話はまた別の記事で)
ただ、給食。コレに関しては感謝しかないです!!!(/_;)グスン
栄養もカロリーも考えてたてられた献立、学校で温かくて、おいしいごはんを用意してくれるなんて最高すぎます!
食が偏っていた娘も(新しいものは避けるタイプ)学校でみんなが食べているのを見て新しい物をチャレンジして食べられるようになったものも結構あります。
それに夏の暑い時には食中毒も心配なのでやっぱり朝からランチをもたせるよりも断然給食のほうが安心ですよ!
ママも朝の忙しい時間にお弁当作らなくていいなんて・・・ (#^^#)感謝
良し悪しですね
日本の学校生活から日々学んでいます
では
バイニャ (ΦωΦ)