可愛い子には旅させまくる日本
こんにちは〜ニィッ(ΦωΦ)
いやー!すごい感動することが起きました!!!
な、な、な、、、、なんと!!!!!
む、む、
娘ちゃんが一人で学校から帰ってきたんです〜〜〜(´;ω;`)ブワッ
いや、これって小学生のお子さんを持つ方なら当たり前のことですよね。。
ですが、なんせ海外から来たものでこの一人で通学するっていうのに抵抗がありまくりだったんです。。
まずは、昨日のこと
娘ちゃんも日本の学校に転校して無事に一週間が過ぎ、2週間目の朝
「私、今日一人で学校から帰ってみる。 ママ応援しててね!」
と、言い残して登校していったんです。 (✽ ゚д゚ ✽) ポカ~ン
嬉しいんですよ。もう4年生だし、、もっと小さな少年少女たちがみんな一人で登下校してますからね。
ただ、、やっぱりこれまで約10年、一人で外を歩かせたことも、お留守番させたこともなく育ててきたのでほんっと〜〜〜に心配なんですよね。
女児を狙った犯罪とかもニュースで見るたびに胸が苦しくて、絶対一人で外を歩かせるもんか〜〜〜〜!!!いつでもビタづきのまさんママが、いでよニョイボウ携帯してんぞオラァ〜ヽ(`Д´)ノって思ってたわけですから。。
片道子どもの足で25分くらいかかる道を重いランドセルを背負って、向かい風にも負けず無事に帰ってこれるのか。もう昨日は気がきじゃなかったですよ。
いつでも走っていけるように着替えてアップして待ってましたからね 笑
午後になってピコーンと娘ちゃんからラインが!
今行く!っていうスタンプ受信(学校をこれから出ますという合図)
もうそっからは完全に窓に張り付いて双眼鏡ですよ。
ハイ 危ないですねΣ(´∀`;) 通報されなくてよかった
で、目がいたくなるほど何度も何度も目をこらして、モンゴル人並みの視力でみてたんです。
そしたら娘ちゃんが・・・・(≧▽≦)/~~~~ 見えた!
緊張しているのか早足気味にちょこちょこと家の方へ向かってくるわけです。(泣)
くる!くる!!
そして遂に コンコン ✊
・・・いや、なぜノック? インターンホンあるけど?
まあいいや。
ガチャ
お〜か〜え〜り〜〜〜〜!!!
ハグハグ〜♡ すごいねーすごいねー!一人で帰ってこれたね〜〜〜!!!
となったわけです。
緊張から少し涙目の娘ちゃんをみて私もじーんとしてしまいましたが、みなさんも小学生のお子さんが初めて学校に登校して帰って来るのを待つときってこの感動を味わったんですかね〜( ´∀`)
これをあんな小さな一年生、いわば6歳の子たちが乗り越えていくんだなんて スゴすぎる!
そう、海外では小学生のうちは保護者の送り迎えが一般的ですね。
国によっても違いますがオーストラリアの場合は11歳くらいまでは保護者の送り迎えが必要で子供だけでお留守番させるのも基本的にダメなようです。
なのでもし子供に何かあった場合は親や保護者の責任となります。
法律で厳密に何歳からと決まっているわけではないようですが(州によっても違うようです)11歳くらいを目安に5,6年生になると一人で登校してくる子もいました。
学校帰りも保護者のお迎えが毎日で先生から引き渡しという形です。保護者がお仕事などしている場合は日本でいう学童(アフタースクールケア)にいきます。
その場合も学童のスタッフが学校まで来て人数を確認してこどもたちをまとめて連れて行ってくれます。学校の校舎を使っている学童もあります。
そこでも11歳以上は保護者の承諾があれば夕方一人で学童から帰宅しても良いことになっていました。
個人的には、送り迎えってホント毎日面倒だし、他の保護者とも毎日顔合わせるのも疲れるし〜って思っていましたがやっぱり子どもの誘拐のニュースなんかを見ると送り迎えは必須だって思いますね。 特に海外は。
日本でもできれば小学3年生くらいまでは保護者の送り迎え、もしくは地域の協力で毎日集団登下校ができればだいぶ痛ましい事件が減るのではないかと思うんですけどね〜。 悲しいニュースは見たくないです。
ホント、日本の小学生は自立してるな〜と感心する一方、もっと子どもたち、大人に甘えていいんだよ〜! と思うのまさんでした。
日々成長です。
P.s
ちなみにうめこは防犯のため、折り畳み傘、もしくはセルフィー棒を常に携帯しています。
どちらも伸びるのでニョイボー
いざ、逃げ場がなく戦わなければいけない場面に出くわした時のため、相手との距離を少しでも取るためにニョイボー携帯 おすすめします。
バイニャ (ΦωΦ)