こどもとお金の話をしよう
こんにちは〜(ΦωΦ)
Twitterで流れてきた昔のテレビドラマ「女王の教室」で教師である天海祐希さんが生徒に向けた言葉が印象的でした
「日本という国は 特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるようにあなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでいるか知っている?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの
世の中の仕組みや不公平なんかに気付かず
テレビやマンガでもぼうっとみて何も考えず
会社に入ったら、上司の言うことをおとなしく聞いて
戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの」
ざざ〜〜〜〜ん (゚∀゚)
ど、直球で突き刺さりますよね
ピラミッドの頂点の2〜5%の人たちで経済が周り、同じ平和な国に暮らしながらもそこには搾取する側とされる側、くっきりパックリわかれているんです
更にコチラ ↓ 堀江さんの本にも
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
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読み書きそろばんができ、指定された場所に毎日規則正しく通い、リーダーの指示に耳を傾け、言われた通りの作業に励む
そんなサイクルをこなせる「きちんとした大人」を大量に用意するには 子どもの頃から仕込むのが一番手っ取り早い
つまり学校はもともと子どもたちという原材料を使って「産業社会に適応した大人」を大量生産する工場の一つだった
とあります う〜む 何も知らずに大量生産の一つになってた!( TДT)
うめこさんももちろん一般の家庭出身です
親のせいにするつもりはありませんが幼少期から家の中でお金の話がでることはほとんどありませんでしたし、親がいくら稼いでいて、私立の高校、公立の高校の学費がいくらかかるのかも、大学の学費はいくらなのかも知りませんでした
本当に頭の中お花畑でした (●^o^●)✿✿✿
自分で生活をするようになり、ある程度働いていればいつかは豊かになるんだろうか〜と思っていました
でも全然一向に暮らしは豊かにならず。。むしろ生活はどんどん苦しくなり・・(泣)
このままじゃだめだ!!!と「金持ち父さん貧乏父さん」から読み始め・・・
そこからはどんどん勉強し、お金に働いてもらうこと、さらに投資をしないという選択に未来はない!!!ということを知りどんどん知識を得て、実行しています
今、親になって娘を育て、生活をしていく上で、なんでもっと早くお金の勉強をしなかったんだろうか?と思います
時間はどんどん過ぎていき、投資は早く始めたほうが有利です
生きていく上でお金は本当に大切です
この世の中はお金というツールを使うことで信用、健康、安心、幸せな気持ちなど色々なことを手にすることが可能なんです
お金だけでは幸せになれませんがお金を稼ぐというスキルを持っていなければ自分のことも大切な人も守ることはできないのです
そしてずっと弱者でい続けるのです
うめこさんは娘ちゃんにはたくさんお金の話をしています
今のうめこさんの時給や、働いて稼ぐことの大変さ、お金の大切さ、お金を稼ぐにはどんな方法があるか、投資の必要性など
教えるというよりは一緒に考えるようにしています
そして近々娘ちゃんと一緒に株式投資を始めようと思っています
ちなみに娘ちゃんにはお小遣い制ではなく、お手伝いをしてくてた時にその労働の対価としてお金を渡しています
お手伝いですので
皿洗い1回20円、マッサージ3分20円、食事の手伝いも20円とかなり安価ではありますが、彼女が欲しいものを買う時に、自分でお金を稼ぎ、お金の価値を知ってもらうためにはお小遣いを毎月渡すよりもずっと価値があると思っています
働きぶりによっては一ヶ月、500円、1000円を上回りますからね!
こどもにお金の話をするということはとても大切なことです
ですが親がお金のことや社会の仕組みを知らなければ子どもに教えることはできません
まず自分がどんどん情報を得て、知識を増やし、それをOutputするとともにこどもと一緒にお金のことを勉強し、考え、楽しんで増やしていくことができたら最高だなと思います
たくさんたくさんこどもとお金の話をしていきましょう♫
バイニャー(ΦωΦ)/
大金持ちになるために!!!
こんにちは〜(ΦωΦ)
New post ☆ ホリエモンが語る、大金持ちになる人の特徴とは。https://t.co/RAcK9pQkoI
— choco@🇺🇸US stock (@chocochoco0202) 2019年7月14日
よく、お金持ちになりたければお金持ちの人たちの中に身をおきなさいとか、すでにお金持ちになっているかつ尊敬できる人をメンター(師匠)にするべき!
とか本に書かれていますけど、自分のレベルをそこまで持っていかない限り実際にお金持ちの人たちと会う機会やお話する機会なんてなかなかないですよね
うめこさんは大金持ちの人に知り合いがいるか?と聞かれると・・・一人もいない
まあ裕福だよね〜くらいの人はいますが、大金持ち!となると・・・ふ〜む絶対いない
そう考えると堀江さんの大金持ちになった人間を何百人も見て、さらに彼らに共通する特徴があるとなると本当に興味深いですよね
それによると
1つ目はテレビを見ないという人が圧倒的に多い
なるほど
テレビで流れてくる情報はとても限られているし、必要でない情報も多いですよね
なのにテレビが付いている限りついダラダラと見続けてしまうという・・
うめこさんもテレビはほぼ見ません。ドラマも見ません
唯一見るのは木曜日の「VS嵐」ですね
これは毎週木曜日のこの時間に家族が揃うので夕食を食べた後のこの1時間はみんなでなんとなく家族団らんをかねて(じーじたちも見る)見るのがあたりまえになっているからです 笑 家族のルーティンですね
見終わったらポチッと消して部屋に戻ります
この 時間を無駄にしない
というのが今のうめこさんにとっては一番の最優先事項になっています
テレビを見ない以外にもマイルールとして
・友達に会わない
・仕事の休憩時間も一人で過ごす
・買わない
などがあります
まず「友達に会わない」
これは海外から日本に戻ってくるという環境を変えた大きな要因でもあります
子どもの学校や習い事など、海外では保護者の送り迎えが必須なんです
そのたびにママ友たちと顔を合わせ、そのままカフェに〜何ていう流れがルーティンになってしまっていたんです
昔は高校の友だち、大学の友だち、サークルの仲間、バイト仲間などなどいろんなくくりのお友達と会いまくっていたんです・・・(ノ∀`)アチャー それが楽しかったんですね
でもね、、、なんにも生み出せてないんですよ、結局
お友達に会うのに準備して電車に乗って、ワイワイやって、飲んで、満員電車で帰ってきて次の日昼間で寝る (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
ほんと、自分の夢を叶えてから、自信が持てるくらい成功してからやりなさいってね!
現在は反省し、友人関係をほとんど切りました
切ったといってもかつてワイワイやっていたお友達もそれぞれみんな家族ができて、子どもができて、お仕事もあってとかで色々忙しいんです
こちらから誘わない限りそんなにしょっちゅうお誘いが来るわけでもないし、仮に集まりがあって断ってもわたし一人来ないくらい大したことではないんですよ
とにかく自分の目指す未来を想像し、おともだちの幸せと健康を願いつつ切磋琢磨するのみ!
今も会っているのはほんの2人くらいです
「仕事の休憩時間も一人で過ごす」
仕事場には休憩室があって休憩中のスタッフが集まってコーヒーを飲みながらおやつをポリポリしてるのですが、ここでも話の内容はどうでもいいことです
仕事の愚痴、スタッフのうわさ、上司の話、ただ周りが話してくれているだけならまだいいのですが、ふいに話をふられ、自分のことや家族のことなど個人情報を聞かれることも・・・・コミュ障のうめこさんにはひじょ〜にきついんですよ
みんなの前で自分のこと聞かれるの・・・(*ノω・*)
なので最近のうめこさんはひっそり更衣室などで読書やtwitterで情報集めをしています
さらに「買わない」
これはSave Money(貯金)のためもあります
今貯めるべきお金を一秒でも早く集めるために使わない
でもこれくらいなら〜って買いたくなるときありますよね?
そんなとき、うめこさん流のSave術を教えちゃいます!
なにか買いたいな〜と思った時に
Step1 本当に必要なものか考える
Step2 本当に本当に必要なものか考える
Step3 本当に本当に本当に必要なものか考える
WWW
スミマセン!!でも本当にこれがうめこさん流の買わない術なんです!
買わないってことは貴重な時間をたくさんSaveできるんですよ
買わないからSale中だって洋服をみない → 時間Save
同じ服ばかりを着るので毎朝服選びで迷わない → 時間Save
買わないからこの服着たらどんな感じになるかな〜なんて想像もしない → 時間Save
はい、いい事づくしですね! 強引(;´∀`)
ちなみに堀江さんの大金持ちの人たちの特徴2つめ,3つめは
2、博打をしない
3、無駄金 を使わない
だそうです
大金持ちになるために、自分の夢をかなえるために自分の時間を大切に
集中していきましょう!!!
バイにゃー (ΦωΦ)/
イギリスの小学校に体験入学 日本の算数レベルはすすんでいる
こんにちは〜 (ΦωΦ)ニャッ
前回のブログでお話した通り、うめこさんの娘ちゃんがイギリスの小学校へ体験入学してきました!
ということで今回はイギリスの小学校の雰囲気やお勉強状況、日本やオーストラリアの学校との違いや共通点をわたしなりにまとめたいと思います!
と、いっても実際に娘ちゃんが授業を受けているところを一日中見ていたわけではなく、うめこさんは送り迎えの際に学校やクラスやクラスメイト達を見ただけにすぎないので・・・(;´∀`) 娘ちゃんのお話をもとに書いていきます
まず授業ですが娘ちゃんが体験入学をさせていただいた日の科目は
算数・アート(美術)・英語・音楽・そして金曜日だったのでアッセンブリー(毎週金曜日に行われる全校集会でクラス発表などがおこなわれます)なんかがあったそうです
まず算数ですがどうやら娘ちゃんはこの授業でゴールドスターというものをいただいたそうなんです☆彡
これはうめこさんも初めて聞いたのですが、イギリスでは算数などの科目で問題を全て解けていたり、クラス内で一番良くできたりした時に先生からもらえるゴールドの星型のスタンプのことだそうです ☆
その存在を知らない私と娘ちゃんにはそれってすごいの??とピンとこない感じでしたが、娘ちゃんと一緒のクラスにいてくれたいとこちゃんやそのお母さんは「すごい!ゴールドスターもらったのよ!!」と大喜びで教えてくれたのでどうやらここでは学校のお勉強をがんばる気にさせてくれるとっても嬉しい印のようです ^m^
でも待って。。。
むすめちゃん確かに算数はできなくはないけど日本には来て1年も経ってないしどちらかというと学校の授業についていくので精一杯な感じなんですけど・・・?今日はクラスで一番できたってこと?
ん〜・・・一体イギリスの5年生はどんな算数の授業をしているのか?と気になって、娘ちゃんが持って帰ってきた算数のを見てみました
文章問題が8問くらい書かれていました
例えば
一番簡単なのだと2ケタの引き算 「5ポンド持っていて1.49ポンドの物を買いました。残ったのは何ポンドでしょう」といった感じ
式) 5.00−1.49ですね
あとは工夫して計算する足し算と引き算を組み合わせたもの
「学校で博物館に行きました。全員で200人です。そのうち子供は150人で先生が16人、残りは保護者です。保護者は何人でしょう」といった感じ
式)200 −(150+16)といった式になりますね。
計算だけで言えば日本では小学2年生の工夫して計算するという分野で出てくる計算だと思います
もちろん文章は英語なので英語と読解の能力と娘ちゃんの場合ポンド£とペンツpは初めてだったのでその単位の知識も必要ですが
小学5年生といえば日本ではかけ算、わり算も3ケタ4ケタが出てきたり、小数点や分数の問題も出てきています
ちなみにオーストラリアでは掛け算は2年生くらいで突然でてきました
1の段から12の段まで出てきました
九九のような覚え方はなく、2×8=16 トゥー タイムス エイト イークル スィックスティーンといった感じでひたすら覚えます
むすめちゃんは日本の九九式で覚えました(私がそれしか知らないので^^;)
だけれどその後日本の学校だと学年が進むに連れ、数が増えて2ケタどうしのかけざんや3ケタの数字がでてきたり、わり算に進んでいくといった段階を踏んでいくと思うのですが特にそういったことはなく、12までの段を覚えたらひとまずオッケーといった感じでした
オーストラリアの学校は日本の学校のように教科書にそって授業が行われているわけではないので、親からしてみると一体今なんの勉強しているの?とイマイチ把握することができないんですよね (・_・;)
なのでやはり算数に関して言えば、オーストラリア、イギリスともに日本よりは進みが遅いことがわかりました
娘ちゃんはドキドキの初登校でみんなにすごいねと言ってもらえたのが嬉しかったようで自信にもなってよかったと思います (=^・^=) うめこさんも嬉しいです♡
イギリスの学校に通わせている保護者の方も、イギリスの教育は2,3学年ほど遅れているとおっしゃっていました
たしざん、ひきざん、かけ算、わり算など計算問題はやはりドリルなどでフォローアップして毎日のようにやっていくことで計算を速く解く力がついていきますよね
しかし、もちろんこれだけで日本の教育が一番良い!!というつもりはもちろんなく、イギリスやオーストラリアの教育で日本より進んでいる、優れているなと感じることも色々あるんですね (^u^)
なのでまたその辺りは次のブログでお伝えしたいと思います〜
〜続く〜
お読みいただきありがとうございました!
バイニャ~! (ΦωΦ)/
娘ちゃんはくもんのドリル集を使っています↓↓↓
わり算も繰り返しやらないと忘れちゃう時があるので ^^;